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kenair’s blog

激務と言われる某コンサルで社畜開始。暫定的な将来の目標はMBA留学。日々考えていることのまとめ。

【MBA】TOEFL ibt と IELTSのどっちがいいの?②

下記の前回記事からの続き。


TOEFL ibtのガイダンス受講してみて感想。

 

当たり前だが

・「テストは問題作成者・受験者間のコミュニケーションである」

ということ。

 

高校受験・大学受験をした際にも同様のことを予備校講師に言われた記憶があり、ガイダンスを担当された先生がこの事を言われた際は、恥ずかしながらそんなことわかっていると思っていた。

しかしガイダンスが進むにつれて、そうも言えなくなってしまった。

 

中でも一番顔が真っ青になった情報は、

・日本人受験者の多くがネットで何となくTOEFLを知り、設問文を勘違いして回答している人が多い=努力しても点数に現れない or 努力するベクトルを間違えてしまう

ということである。

 

具体例を挙げると、既にTOEFL ibtを受験された方はご存知だろうが、Readingパートには長文が3つあり、それぞれの長文の最後の設問は要約問題となっている。

この問題は、5つの選択肢から”文章を要約している適した文章”を3つ選択する。

・・・とここまではネットで仕入れた知識でわかっているため、受験会場では何となくそれっぽいものを選択する日本人TOEFL受験者が多いらしい。

※悲しいことに、私もその1人である・・・。

 

何が恐ろしいかと言うと、この要約問題、設問文の最後あたりに「下に記載されている文章の後に続く要約文として正しいものを選べ。」と書いているのである!!

 

そのため下に記載されている文章が、例えば「結果を示しており、次に続く文章がbecause (since)...でないと意味がおかしい場合」もありうる。その情報を知っておけば、5つの選択肢から3つを選択するのはとても簡単である。

そして要約問題は、他の問題と異なり2点もらえる。長文3つにそれぞれの要約問題があるため、30点満点中の合計6点がこの問題で左右される。

 

このことを知らずにTOEFL ibtを何十回も受験され、点数が上がらない方もやはり多いとか。。。

 

話は長くなったが、TOEFL ibtは都市伝説(Writingは文字数が多ければ多い程、点数が高くなりやすい等)のようなものが多く存在し、そのほとんど全てが正しくない情報である。

TOEFL ibtに求められていることはちゃんと、設問文に英語で書かれている。ということで、そもそも設問を勘違いして「難しいTOEFL ibtをさらに難しくしているのは私たちが原因である」ことがわかった。

 

結論

TOEFL ibtは難しい。しかしちゃんとした実力を測るには、まずTOEFL ibtで何が問われているかはちゃんとわかった上で受験すること。

→逆にわかった上で対策の勉強を行えれば、効果的にスコアメイクしていきやすいと感じた。「Reading, Listeningを統合的に操るスキルを測るという点では、IELTSよりもTOEFL ibtの方が英語力向上になる」とおっしゃっていた先生を信じたい。